12月10日　月曜日

 

埼玉県看護協会研修センターへ行きました

 

今日はワークライフバランス取り組み施設の発表です

 

ワークライフバランス推進ワークショップは

日本看護協会が推進し、県の看護協会で支援していただいていますが

このワークショップも3年目となります

 

今年から狭山病院も、ワークショップに参加し、

働き続けられる職場づくりをめざし、3年後のゴールにむかって

取り組みを始めたところです

 

今日は、取り組みを初めて2年目、3年目の施設から

活動・成果報告がありました

 

どの病院も、大変工夫されていて、

離職が減り、職員の生き生き働く姿が目に浮かぶようです

 

いろんな施設のお話を聞いていると

その頑張りに、感心することも多くありますが

逆に、狭山病院も、なかなかやってるなぁと思うこともあります

 

たとえば、24時間365日の保育室が完備されているところ、とか

（夜間は預かれない保育室もたくさんあります）

７：１の看護師確保や、助手さんの人数もだいぶそろっています

 

厳しい医療の現場で、これでよし・・ということは

なかなかないかもしれませんが

悪い事ばかりに目が向きやすいですが、良いところを

どんどんアピールして、もっとよくしていくこともたのしいですよね

 

みんなでよいところを見つけて、ほめて、笑顔でいられたら

患者さんにとってもハッピーですね

 

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