入院患者さんは、治療が安定してくると入浴が許可となります。
当院には、4階に寝たまま入れる機械浴、5階に景色を見ながらつかれる介助浴(展望浴室)があります。
5階の展望浴室は、天気が良いと富士山を眺めることができ、ちょっとした温泉気分を味わえる“石心会温泉”です。
患者さんと一緒に私も汗かきながらリフレッシュさせていただいています。
4階北病棟 看護補助者
入院患者さんは、治療が安定してくると入浴が許可となります。
当院には、4階に寝たまま入れる機械浴、5階に景色を見ながらつかれる介助浴(展望浴室)があります。
5階の展望浴室は、天気が良いと富士山を眺めることができ、ちょっとした温泉気分を味わえる“石心会温泉”です。
患者さんと一緒に私も汗かきながらリフレッシュさせていただいています。
4階北病棟 看護補助者
ついに 待ち望んでいた 一大イベント。
いや、なんなら夏休みとかゴールデンウィークとかお正月とか…そんなものとは比べ物にならないくらい、強いて言うなら 自分の結婚式で何とか対等か…w
いや、もはやそれ以上のスペシャルビッグイベント、その名も
『職員旅行』
に行ってきましたので、その報告をさせていただきます!!
※飲みすぎ故、ところどころ記憶があまりないので、覚えている範囲での報告となります。
診療部・コメディカル部・事務部・看護部 楽しくいってまいりました。
バスに乗り込むところから宴会が始まります。そりゃ、大人なので…遠足のおやつ代わりに渡されるのはもちろんビール。
まあ、酔いますよねw
皆さんそんな感じなので、狭山日高ICから高速に乗って、次の休憩が狭山SA(すべてのSA・PAに停車します)。このペースだと、到着までに何時間かかるのか^^;
でも、不思議なのです。海老名SAに着く頃には、夜の宴会に向けてみんな元気!!
とても良い温泉だったこと、宴会で余興を楽しんだり、おいしい食事を楽しんだり、普段会話をする機会のない方とコミュニケーションをとったり…色々と楽しんだはずです。
そう信じたい…。
2日目は“食品サンプル作り体験”と“マグロ解体ショー”、“ミカン狩り”“大福作り”となかなかハードスケジュールでした。二日酔いで、もはやゾンビになっていましたが、充実した時間を過ごせました。
来年は、職員旅行 一休みという事でとてもさみしいですが、いつか再開される事を夢見て頑張りたいと思います。
それでは(^o^)丿
コメディカル部 CE室 佐藤真己
今年は、焼津温泉。部屋の窓から見える一面のオーシャンビュー。
素晴らしい、景色・・・朝の日の出・・・(ちょっぴり曇っていたのが残念)心も体も癒されました。バスの中でのみんなの満面の笑顔。まるで、修学旅行のようにはしゃぎ楽しいひと時で日頃のストレスを発散することができました。
夜の宴会では、素晴らしいダンス!ダンス!!
みんなでステージの上で踊りました。また、ペアの風船ゲーム割などあっという間に楽しいひと時が流れました。最後に特別企画として、サプライズを決行・・♡。総務課旅行担当者へみんなでお礼としてささやかなプレゼントをしました。突然のサプライズに喜んでいただき良かったです(^○^)
サプライズに賛同して頂きましたみなさま、「ありがとう」ございました。
会場は、笑顔と楽しい笑い声で絶えず拍手喝采でした。翌日は、みかん狩りや食品サンプルつくり、焼津千手観音見学。またマグロの解体ショーでは、おいしい新鮮なマグロをゲットしてきました。
来年は、新病院の引っ越しと重なり長く続いてきた旅行は中止になります。残念ですが、また復活することを誰もが望んでいました!(^^)!
様々なスタッフとのふれあいや心もお腹も満腹した楽しい旅行になりました。お疲れ様でした。そして・・明日からまた、一緒に頑張りましょう!!
看護科長 菅原ますみ
10月1日(土)、院内全体での災害訓練を実施しました。
東京都首都直下型地震、震度6強の設定です。
院長、看護部長を中心に対策本部を立ち上げ、本番さながらの訓練でした。
熊本地震では、入院患者を全員避難させた病院もあるそうです。
今、地震が来たら・・・・。
患者さんやスタッフの安全確保、地域の方々の治療施設として、今後も危機意識を高め
災害訓練を行っていきたいと思います。
看護部防災委員 科長
緩和ケア病棟で狭山市立中央児童館ハンドベルクラブのみなさんによるハンドベルコンサートが開催されました。
“パッヘルベルのカノン”
“うさぎとかめ”
“ふるさと”
などのステキな演奏がありました♪
患者さんも、ご家族も私たちスタッフも癒されるひと時を過ごしました。
緩和ケア病棟 看護師
今回は、多職種の方に講師となっていただき、下記1.~5.の内容を学びました。
1. 院外研修の広告
2. 患者にあった栄養管理をしよう!
3. 褥瘡の予防と対策の再確認
4. フィジカルアセスメント(頭部編)-復習と理解- 問題を解決しよう
5. チーム医療におけるコミュニケーション
チーム医療の中での看護師の役割を再認識することができたのではないでしょうか?
いつも患者さんのそばにいるのは、私たち看護師です。
小さな変化に気付き、研修で学んだことを活かしていきましょう。
看護部 教育委員会
CHDFとは、持続的に行う血液浄化療法で術後や循環動態の不安定な患者さんに施行される治療です。今回の勉強会では、治療の原理、回路構成、トラブル対応などについて過去にあった事例を交えながら注意点をお話ししました。
約40分の時間でしたが、参加していただいたみなさんありがとうございました。
透析室CE係長 羽生
緩和ケア病棟では去年より、定期的に月に一度、声楽やクラシック・ジャズ・チェロやコントラバス・ギター演奏などのイベントを開催しています。患者さまとご家族の癒やしになればとの願いを込めて企画しています。イベントの開催のたびに音楽の力ってすごいなーと感じております。演奏する方の心と一日一日を大切に過ごされている患者さまとの間に流れるメロディーはあっという間に聴いている人の心を優しく揺さぶり、癒やしてくれるのです。知っている曲、思い出のある曲をきっかけにライフレビューをすることができ、自身の生き方を振り返ることができて、そこから、たくさんの気づきがあり、感謝や勇気をもらえます。
イベントを企画するまでに、私たちには、いろいろな思いがあります。参加される患者様の病状の心配や、ご家族の想いを聞かせていただく中で当日をどう迎えることができるのかと。そのなかではいつもささやかな小さな「きせき」がおきます。この小さな「きせき」はみんなの思いやりがあるから起こるのだと思います。
今日はコンサートではなく、スタッフが通っている「ノアノアフラスタジオ」さんに来ていただいて、フラダンスを楽しみました。曲の意味、衣装、ダンサーの笑顔に癒やされました。ベッドで参加の患者さまは吐き気や痛みがでることなく最後までご家族と一緒に参加できました。また、デールームに出られない患者さまのためにお部屋で踊ってくださり、一緒に写真を撮りました。その患者さまは、お辛い病状のなか、最高の笑顔とダンサーへ「ありがとう」と拍手をくださいました。その後、スイカやお菓子でお茶会をし終了となりましたが、スイカが甘くて大当たりでした。やっぱり、ちいさなちいさな「きせき」がおこりました。
緩和ケア病棟 看護師
看護ケアチームのメンバーは、看護師だけではありません。
看護補助者と共に、質の高い看護を提供できるように日々協働しています。
先日、看護補助者研修が行なわれ、自分の病院について、自己の役割、チームワークや
リーダーシップ・メンバーシップ等をグループワークを交えながら学びました。
チームの一員として、看護補助者目線でどんどん発信し、患者さんやご家族が
「石心会にきてよかった(●´ω`●)」と思って頂ける病院づくりを共に実践していきま
しょう!
看護部教育委員会